ドルが一時的に高くなるけれど、105円越えてから安くなるのではという予想が、今のところ的中しています。 万事、順調です。   2月8日金日足   ドル円日足


昨夜の金の暴落は、時差を考慮するとアメリカの雇用関係、失業保険申請件の好材料などで一時的に出てきただけのようで、もう気にする必要はないでしょう。ドルも同じような理由を背景に高くなりました。正確にはスイスフランとかの関係もあるのでしょうが、このまま安定するか様子を見てみましょう。   2月5日金1時間足   ドル円1時間足


英中銀(BOE)のスーパーサーズデーのため、ポンド次第でドルが動く事に警戒する一日となりました。金は日本時間で22時過ぎてから突然の暴落を始めました。非農業部門の全米雇用者数は前月比+17.4万人と持ち直してきた事で特に下げる要素を日中見つけることはありませんでした。ですから詳細を検討してみたいと思います。 今夜は会議で、チャートを公開するのが遅くなりました。結果的に、金の暴落をお知らせできて幸運…


バイデンの大型経済対策が下支えになって、ドルは高い状態ですが、今日のRSIを見ると売られている事がわかります。ドルの好材料はあるけれどチャートを広い視点で観察すればドル安傾向のトレンドにあると思います。現在の105円くらいでドル買いには要注意兆候でしょう。   2月3日金1時間足   ドル円1時間足


金は特にコメントしませんが、RSIはついでにチャート下につけておきます。ドル円はドル高が昨日言った105円に到達しました。そしてRSIも一気に上がっています。立場上、私ならばという範囲で言います。ドルは今のうちに売ってしまいます。   チャートのダウンロードはご自由にどうぞ。   2月2日金日足   ドル円日足


ファンドの自動売買などが要因かもしれないドル高は一時的だと思います。105円台は予想されていましたが、そこからの一気の下げもありえる事に注意しましょう。金の動きはどうしてもコロナウイルスの各国の対応が違うので、はっきりとした予想が難しいです。ただ、ワクチンが行き渡る頃には何らかの動きはあると思います。   2月1日金日足 金1時間足   ドル円日足 ドル円1時間足


1月29日金1時間足   ドル円日足 ドル円15分足


FOMCがアメリカ経済の先行きに慎重な見方をしたという事で、ドル高・株高となり、金は売られる展開となりました。 1月28日金1時間足   ドル円日足 ドル円1時間足


IMFが景気回復の傾向ありとの発表で、金は値下がり傾向です。もともとの路線に戻ってきたということでしょう。 中国は突然金融引き締めを発表し、中国株が暴落しました。ドル安が進むと考えられます。明日のFRB議長の会見を待ちましょう。   1月27日金1時間足   ドル円1時間足


バイデン政権が1.9兆ドルという大型経済対策でドル安が続くという材料があります。チャートを見ていても安定したドル安が見られます。金はユーロ経済圏がかかわってくる性質がもともとあるのですが、当面、ゆったりとした下げ方が続くと思われます。   1月26日金1時間足   ドル円1時間足


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